車の修理にも、様々な「やり方」がございます。例えば、「クルマのサイドを擦った」場合は、ドアを全部交換する、凹んだ部分を鈑金技術で修復する と、キズの程度によって選択する作業も異なります。
弊社では長年培ってきた鈑金技術+塗装技術で最高の仕上がりでのお引き渡しが可能です。例えばディーラーや修理工場にての見積りで「部品交換」との診断がなされたお客様も、一度弊社にご相談ください。必ずお客様の「最良の選択」をご提示致します。
最近の欧州車や一部国産車にも使用される事が多くなった「アルミボディ」ですが、よく「鈑金修理は出来ない」との噂を耳にします。――しかし、これは間違いです。アルミの鈑金に関しては「専用の設備」が無ければ出来ないのです。
またアルミはスチール(一般車)に比べて強度が低い為、スチールの鈑金の時のように「叩き出す・曲げる」を繰り返すと折れてしまいます。よって、アルミ鈑金には専用の設備に加えて「的確な作業を行える経験も必要となります。
アルミ鈑金でお困りの方は今すぐご連絡下さい。
通常、エアロパーツなどは製作過程で伸縮があり、適合車種の商品をご購入になっても加工無では取りつきません。一般の皆様がネット等で販売されている既製品をご購入になっても、そのまま「ポン付け」……とはいかないのです。
当社では、現車合わせにてのエアロパーツ等の取り付け作業をご依頼頂けます。ご希望のメーカー商品のお取り寄せも可能です。また、お客様の「お持ち込部品」に関しても、一流の鈑金技術でフィッティング致します。
取り付け・塗装に関しては技術に自信がございます。是非一度ご相談ください。
エンジン、A/T、ABS、A/Cなど数多くの機器が電子制御化されており、それらの不具合は非常に複雑化しています。
例えば、電子制御系統にトラブルが発生した場合、車両自己診断機能と交信しフォルトコードの呼び出し、消去、データストリーム等の作業を行わなくてはなりません。これらの作業を行うには「スキャンツール」が必要です。
当社では最新のスキャンツールを導入し、お客様の車両にどのような電装トラブルが発生したのかをデータとして車載コンピュータより解析する事が可能です。
これにより、これまでは不具合の判断が困難だった電装系のトラブルにも最適な修理が可能です。
最新車両から古い型式の車両まで、いろいろなコントロール・ユニットを診断可能です。(対応不可車両あり)トラブルの際には、一度お問い合わせください。
基本的には「新品部品」は無塗装の状態で納品されます。よって、新品部品での交換は「部品代+塗装代+工賃」のご請求となってしまいます。しかし「リサイクルパーツ」であれば部品代も安価ですし塗装もしてあります。取り外し・取り付けの作業工程は同じですから、これらにより発生する価格の差は全て「部品代の差」となります。
例えば下記のお車の場合、塗装が剥げている部分の損傷がかなり深く、鈑金修理も割れの可能性があり、無理と判断いたしました。お客様も「あんまりお金が掛かるのは……。」との事もあり、リサイクルパーツ(中古品)を使用し出来る限りお客様のご負担を軽減致しました。
値段の差は歴然です。リサイクルパーツは「中古品」ですので、当然細かな洗車キズやエクボ程度のヘコミがある場合がございます、また、塗装面が「日焼け」している事により修理車両と色が合わない場合もございます。
よって弊社の修理ランクから申し上げると「パーフェクト」とは言い難い部分がございます。ですが、営業車や金銭的に余裕のない学生さんなどは、大変重宝して頂ける修理方法であると考えます。また「資源を無駄にしないエコロジー」といった観点からも、今後はますます重要になっていくのかもしれません。
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